香美町議会 2022-06-16 令和4年第133回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年06月16日
具体的には、幼稚園ではわくわく学習でサツマイモ掘りやサツマイモを食べる学習、小学校1、2年生では校区内探検や春秋を見つける学習、3年生では環境体験学習、5年生では自然学校、地域の産業について学ぶこと、6年生では地域の歴史、そして、中学校では校区の特性に合わせて田植え稲刈り体験や海岸清掃などの活動を実施しています。
具体的には、幼稚園ではわくわく学習でサツマイモ掘りやサツマイモを食べる学習、小学校1、2年生では校区内探検や春秋を見つける学習、3年生では環境体験学習、5年生では自然学校、地域の産業について学ぶこと、6年生では地域の歴史、そして、中学校では校区の特性に合わせて田植え稲刈り体験や海岸清掃などの活動を実施しています。
私も昨年秋、11月に、同僚議員と一般社団法人香住青年会議所主催の海岸清掃に参加させていただき、改めて小さな取組の重要性を感じました。
とりわけ、江井島小学校では、令和元年度から江井ヶ島の海をテーマに、海岸清掃活動をはじめ、江井ヶ島海岸に生息する生き物の観察、地引き網漁や干しタコづくりの体験、ポスター・新聞づくりといった学習成果物を活用した啓発活動など、環境保全に関する学習を積極的に推進してきました。
さらに、先ほどもございましたように、もう目に見えない大きさにまでなってしまってるということで、去年、海岸清掃を私もしたんですけれども、そのときに、バケツに水をくんで砂を入れてみましたら、大量のプラスチックが浮かび上がってくるんですね。
4、台風大雨にかかわらず、海岸清掃による漂着ごみや漁業者が操業中に回収した漂流ごみ・海底ごみの処分費用を負担すること。 5、魚のまち明石として、全国豊かな海づくり大会兵庫大会の開催趣旨を広く市民に伝えるPR活動を行うこと。 以上でございます。 ○榎本和夫委員長 次に、請願者から意見陳述をいただきます。 なお、意見陳述の時間は、申合せにより10分以内となっております。
今後の市民と連携した具体的な取組といたしましては、環境面では気候非常事態宣言や全国豊かな海づくり大会を契機として、SDGsの目標12、つくる責任、つかう責任につながるマイボトルの利用促進によるプラスチックごみの削減や、目標14、海の豊かさを守ろうにつながる海岸清掃活動の充実などに取り組んでいく予定でございます。
その他、年間を通しましての対策としましては、市を初め、竹野地域内を中心とする18団体で構成する国立公園竹野海岸を美しくする会により海岸清掃が行われるほか、3月から11月までの毎月第3土曜日には、住民有志などによって組織されております竹野海岸ボランティアクラブにより清掃活動を行っていただいております。
発言の要旨は、浦小学校では旧町時代から毎年社会科のごみ処理学習を生かし、環境学習の一環として全校生で塩浜公園の海岸清掃が行われてきましたが、昨年は拾ったごみ処理の最終処理の問題もあり中止になっております。 子供たちからは、地元をいつまでもきれいにしたい、多くのごみが落ちている海岸を見ると悲しくなってくる。
次に、施設管理収入978万7,000円の追加につきましては、美術工芸館の人事異動等に伴う人件費などに係る管理収入、千種川河川敷緑地復旧事業に係る管理収入及び御崎海岸清掃委託料に係る管理収入の追加であります。 次に、補助金収入、赤穂市交付金200万9,000円の追加につきましては、平成29年度指定管理施設委託料精算額の2分の1相当額の交付を受けたものであります。
今回、当委員会に付託された補正内容でございますが、債務負担行為補正の追加分と市内の海岸清掃に係る補正でございます。 議案書、一般の6ページ、7ページをお開きください。 第2表、債務負担行為補正追加分のうち、当委員会付託分は、6ページの下から11項目めの砂浜等清掃業務委託から、7ページの下から5項目めの排水路浚渫工事までで、工事が7件、業務委託が11件、合わせて18件でございます。
昨年度の砂浜の清掃につきましては、おおむね週1回、海岸清掃に入ってございます。砂浜につきましては週1回でございますが、各海岸の施設につきましては、週2回が平均的な清掃回数でございます。 以上、よろしくお願いいたします。 ○中西主査 楠本分科員。
今後も、県からは、市と協定を結んで、海岸清掃委託等を行うと伺っております。市もともに協力しながら、海岸保全に努めてまいりたいと考えています。 以上です。 ○議長(太田善雄) 戸田雄士君。 ○12番(戸田雄士) 確かに海岸の保全保護については、国、県の管理でもあります。 海岸沿いに多くの方が住まいをする。
海を売り物にしている我が市としてですね、ぜひとも、さらに踏み込んで取り組んでいただきたい、そういう思いがあってですね、海岸清掃、ビーチクリーン作戦をテーマとした質問になりますが、最後どうぞよろしくお願いします。
◎建設課長(吉田英貴) それでは、見塚議員からの海岸清掃の関係と災害復旧の関係についてお答えをしたいと思います。 海岸清掃の関係につきましては、11月の臨時会でご質問いただきまして、そのときにもお答えをさせていただきました。香住海岸の管理者であります水産事務所といろいろと協議を重ねる中で、町と県とで清掃する区分を決めております。
例えば、たくさんの学校が一つになっている地域においては、課題として、それぞれの地域でそれぞれの学校が担っていた海岸清掃等、地域とのつながりの活動については、少し課題として残っているというような状況がございます。
この成果報告書においては、海岸清掃を施工延長1.4キロ、海岸清掃工15.4平米であるけれど、これ恋ヶ浜と大塚と大泊、坂越はあるけど、これどのような距離とっとんか。私ちょっと恋ヶ浜、こないだも行ったけど、入った瞬間に金田砕石か何かで塀があって、もう向こうは行けへんというか、海岸には出れるけど。距離からいうたら500メートルあるかな。
主な発表内容といたしましては、香美町ジオパーク推進協議会ではジオガイドの養成講座、カヤックインストラクターの育成、香住高等学校と合同のカヤックを使った海岸清掃活動について発表。香美町ウオーキングネットワーク会議では、村岡高等学校と合同の香美町ウオーキングの10コースづくりと、作成したマップを活用したイベントについて発表。
また、市民ボランティアの皆さんが、美しい海岸の保全とウミガメが帰ってくることを願い、海岸清掃を実施していただいているところでございます。 ウミガメの上陸・産卵は、本市にとりましても大変明るい話題でございます。
また、市民ボランティアの皆さんが、美しい海岸の保全とウミガメが帰ってくることを願って海岸清掃を実施しているところでございます。ウミガメの上陸産卵は、本市にとりましても大変明るい話題でございます。
また、市民ボランティアの方々におかれましても、美しい海岸の保全とウミガメが帰ってくるのを願い、海岸清掃を実施していただいているところでもございます。ウミガメの産卵は本市にとりまして大変明るい話題でございます。上陸・産卵の暁には、命や自然環境の大切さ、さらには大阪湾ベイエリアの中でも数少ない自然が残る明石海岸のすばらしさを広く発信してまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。